ABOUT
銀河屋について
泊まる場所であり、学ぶ場所であり、人がつながる場所。
銀河屋は、京都府与謝郡、天橋立と伊根のあいだにあります。祖父が、ふるさとである山あいの集落・上世屋の杉で建てた、もと書道教室。築60年になる家に、そのまま泊まっていただけます。
2020年に開業して以来、この宿を訪ねてくださる方は国境を越えて広がり、「こんな辺鄙なところにわざわざ?」と驚くような地域からのご縁もいただくようになりました。
けれど銀河屋は、宿だけの場所ではありません。街の暮らしからいったん離れて、じっくりとホメオパシーを学び、実践する場でもあります。
からだと心にじっと耳をすますホメオパシーには、ときに孤独が必要です。けれど、孤独なままでは学びは続きません。小学生の頃、友だちと肩を並べてお習字を練習したように、ここには「銀河ゼミ」という、英語でホメオパシーを学ぶ仲間の輪があります。学んでいる方は、ぜひのぞいてみてください。
その学びの先には、ギリシャのIACH(International Academy of Classical Homeopathy)との縁が続いています。IACHもまた、船でしか行けない小さな島にありながら、世界中からホメオパスが集まってくる場所です。世界のホメオパシーの本流に、日本から橋をかけること。それも、銀河屋という場所から始まっている活動のひとつです。
民泊、ホメオパシー、銀河ゼミ、IACH。ローカルとグローバル、古典と最先端。矛盾して見えるかもしれない活動が、すべてこの一軒から伸びています。このホームページは、その全体像を見渡すための案内所です。

あるじより
長島 昌代
銀河屋 あるじ / ホメオパス
もともとはノンバンク勤務を経て、製薬業界で会社員として働くかたわら、代替医療に興味を持つ中でホメオパシーに出会いました。国内外で学びをかさね、まもなく、理想と実際の臨床とのギャップの大きさに圧倒されました。そして、学び方そのものを見直す必要性を感じ、ジョージ・ヴィソルカスのもとで学び直すことを決意したのが2017年。同じ年の暮れに会社員の生活に区切りをつけ、2019年末に故郷の丹後に拠点を移しました。翻訳と民泊で暮らしを立てながら、少しずつ臨床を重ねて今に至ります。